2020年も元気に迎えることができました。
お正月の間も、朝、昼、夕、夜とごはんもトイレも快調に過ごしていました。
8日ころに突然下痢があり、一日様子を見ましたがあまり回復しなかったので、
獣医さんで薬を3日分もらい、飲み始めてからすぐに症状が改善しました。
その際に、トイレシートを寝床のそばにも敷き、対応していましたが、
その後も、リビングではあるけれど、寝床のそばにトイレを作ったら、
また、毎日がずいぶんと楽になりました。
まず、洗面所まで抱っこして連れて行く負担がなくなりました。
いつものぐるぐるの導線上にその場所があるので、軌道修正するだけでたどり着きます。
人間の目の届く場所なので、洗面所に入れてトイレ待ちをしていた時と比べると、
人間も、テレビを観ながら、お茶を飲みながら同時に、うちのこの動きを見ることができます。
たたみ3畳分くらいの広さに、10枚くらいのトイレシートを敷いて、
そこをぐるぐるしていますが、
そのうちぐるぐるの円がずれてシートを外れることがあるので、
時々円を修正してあげれば、そのうち小が出ます。
大は、起きて間もなく、人間の手で出してあげるようになりました。
きっかけは、お風呂に入れているときに肛門腺をしぼろうとしたら、大がどんどん出てきてしまってことです。
それをきっかけに、飼い主で出せることがわかりました。
難しくない??と聞かれることが多いですが、
肛門の脇、ちょっと奥の方を優しくもみもみしていると、そのうち出てきます。
出る時本人が少し唸るので、なおわかりやすいです。
大を自分で出す時の姿勢がきわどかったのと、よくそのまま座ってしまっていたので、
本人の足腰の負担を考えても、事前に人の手で出してしまう方が良い気がします。
大をしてからその上をぐるぐるしてしまう、それが一番の負担でした。
先に出してしまうことで、毎日がかなり楽になりました。
今日は、久しぶりに雪が降りました。
うちのこが窓から匂う空気も、いつもより冷たそうでした。
今年、5月には15歳になります。
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