うちの犬(こ)日誌

☆A・コッカー「うちのこ(2005-2020)」老後の日々

ふわふわごはん。

美味しいお水をすこし、鍋に入れて温めて、

ごはんにひたひたになるくらいかぶせ、

10分くらい待つと、ふわふわごはんになります。

うちのこは、9歳から慢性すい炎なので、消化器サポート低脂肪、という

療養食のみです。

人間にとってはちっとも美味しいにおいではないけれど、

うちのこは、温めた為に部屋中に漂うごはんのにおいで、

どんどん元気にになります。

ふわふわごはんにしてから、体調が良いようです。

確かに、胃の負担も少ないような、、胃は丈夫だと思うけれど、

なんとなく調子が良いような気がします。

 

半月前くらいから、朝も、昼も、夕方も、お夜食も、全部ふやかしてあげています。

何となく、調子が良いような気がするのでこの先もずっとそうしようと思います。

 

10歳ころに体調を崩した時も、ごはんをふやかしてあげていました。

その時は神経麻痺だったので、スプーンで口に入れて飲み込ませる、ということをしていました。

麻酔をしてMIRとCTも撮って脳の病気に備えましたが、特に悪いところは見つからず、

たくさんの薬を処方してもらって、それをすべて飲み終えたころにはかなり回復していました。

その頃以来の、ふわふわごはんです。

 

人間でいうと、おかゆにするって感じでしょうか。

水分を含んだごはんを食べると、おなかがぽっこり膨らんで、

それがゆっくり消化されているような感じがします。

あー水飲まずに寝ちゃった、、というときも、すでに水分をとっているので、

安心です。

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