1.〇〇〇に号泣する
息を引き取ってから24時間以上経ってもお腹はフワフワ、手足がぷにぷにだったので、
生き返るのでは?と考えてしまいました。でも顔や頭はカチカチでした。
おなかにたまっていたものが少し出てきていたので、肛門から出していた時でした。
においをかいで号泣しました。後にも先にも一番号泣しました。
うちのこになってから亡くなるまで、1日3回として×365日×15年間。
平日の昼間に面倒を見てくれていたのは父なので、×3分の2として、
10840回。一万回以上。。
よく出る方だったので、こんなにたくさん。
犬を飼ってない人はすみません。飼っている人ならきっと共感してもらえるはず。。
息を引き取ってからも、今までと同じにおいでアピールしてくれて、さっきまで生きていた証拠、、
もうかげないのかと思うと、一人で大号泣しました。
「たくさん拾ってくれて、どうもです」
2.涙もろくなる。
さっきテレビを観ていたら、何十年もかけて大きな岩を裂いて成長した、
立派な桜が映っていて涙しました。
何も語らず健気な姿がうちのことだぶりました。
動物ならまだしも、植物でした。。。苦笑
3.肉が食べられなくなる。
これは、2日間だけでした。
4.同じ犬種の画像を見る。
パソコンを開けるとアメコカの画像を検索し、うちのこと似た子を探して「かわいー」と叫ぶ。
「里親募集」が見えてついクリック。
あー似てる。。。
いい飼い主さんが見つかりますように(祈)
最近は、犬や猫の里親制度が充実していて、うれしいことと思います。
5.森山直太朗の歌声が胸に響く。
今までもいい声だなぁと思っていたけれど、最近、より染みる、、
「生きてることが辛いなら」って歌。
愛犬を亡くして、自分が悲しみの主人公みたいな気持ちになってしまいますが、
ただ、生きて死ぬこと、ただそれだけのことなのかな、、とか
哲学的なことを考えて、気持ちが少しらくになります。
6.世界中の犬がみな幸せいっぱいだといいと思う。
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