うちの犬(こ)日誌

☆A・コッカー「うちのこ(2005-2020)」老後の日々

漢方。

夕方、獣医さんに寄ったときに、夜中なかなか寝てくれないことを相談すると、

漢方を処方してくれました。

人間だったら頭痛とか不眠気味とかで処方されるような漢方です。

耳かき2さじくらいをごはんに混ぜてあげるのがいいそうで、さっそく寝る前の夜食に混ぜようと思っています。

 

生後2か月でうちにきた「うちのこ」ですが、それから6か月になるくらいまでは、トイレの間隔が短いために、夜中も2,3回は起きてトイレをさせていました。

当時は人間が2階に寝て、幼いうちのこは1階に寝かせていました。

トイレも庭でさせていたので、したくなったらドアの前で吠えて知らせていました。

めったに吠えない犬ですが、夜中のトイレの時だけ吠えて知らせていました。

そんな時期が過ぎると、夜は人間が寝たら寝て、朝は人間が起きるまでまったく起きないような生活でした。

 

去年の秋ころから夜中なかなか寝ないようになり、なのに早朝に起きてウロウロしたりしています。

その分昼間は倒れたように熟睡しています。

これも老犬の特徴だそうで、老犬あるあるを忠実に実行しているようなうちのこです。

時々、私より先にストンと寝て、朝までぐっすり寝てくれる日もあり、そんな日は奇跡がおきたくらいの喜びです。

今日処方してもらった漢方が効かなかったら、また別の方法を考えます。

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